スリランカ紅茶

ザインはスリランカ産の紅茶を1996年から輸入を開始しました。

当初は自社の喫茶店で使用するために、その後紅茶そのものの販売を開始します。スリランカのティーテイスターでもある「シルヴァ氏」に紅茶のイロハを更にはMABROC社の「ロハン氏」などから紅茶の買い付けなどを教授いただき、順次紅茶の輸入を増やしていきました。

セイロン紅茶の物語
ジェームス・テイラーは1852年にセイロンに到着し、ガラハのルーレコンデラ農園に定住した。彼は1867年にルーレコンデラ農園で19エーカーの茶園を始め、1世紀以上にわたってスリランカ最大の輸出産業となる基礎を築いた。

1872年、設備の整った紅茶工場がルーリコンデラ農園で操業を開始。

1873年、ジェームズ・テイラーが生産した23ポンドの紅茶がロンドンに届き、セイロン・ティーは国際デビューを果たしました。

ザインのスリランカ紅茶取扱商品

ハイグロウン
ウバ(UVA)
ヌワラリア(NUWARA ELYA)
ディンブラー(DIMBULA)

ミドルグロウン
キャンディー(KANDY)

ローグロウン
ルフナ(RUHUNA)
サバラガムワ(SABARAGAMUWA)

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